JACリクルートメントの評判・口コミを大企業30代が正直に語る【体験談】

「JACリクルートメントの評判って、実際どうなんだろう」

転職を考え始めたとき、そう検索したことがある人は多いんじゃないかと思います。私もそのひとりでした。大企業に10年以上勤めて、転職経験はゼロ。JACリクルートメントの名前は知っていても、使ったことがない人間にとっては「ハイクラス転職で名前が出てくるところ」くらいのお高いイメージだけ。

結論から言うと、私はJACリクルートメントを使って4社から内定をもらい、年収を700万円から900万円と年収200万アップのオファーをいただくことができました。でも、実は登録段階から様々なトラブルにも見舞われました。登録直後に「見送り」メールが届いたり、担当者とのやりとりで戸惑ったり……。

この記事では、私が体験したその一部始終を正直に書いていきます。良い評判も悪い評判も、私自身の体験を元に解説するのでぜひご覧ください。

この記事でわかること
  • JACリクルートメントの良い評判・悪い評判の実態
  • 「ばれる」「門前払い」は本当かどうか
  • 大企業30代が実際に使ってわかったこと
  • 向いている人・向いていない人の基準
  • 担当者が合わない場合の対処法
この記事を書いた人
ちずる
  • 大企業総合職 30代育児奮闘中パパ
  • 現在は企画職に従事しつつデータアナリスト職兼務
  • 現職に強い反発を抱き、転職活動決行
    • 無駄に15社の転職サービス活用
    • 4か月で大企業4社内定獲得
    • 現在もキャリア模索中🫠
  • 自身の経験100%で転職活動・キャリアップについて発信中
目次

JACリクルートメントの評判・口コミ

まず、ネットでよく見かける評判をざっくりまとめます。

良い口コミ

  • ハイクラスの求人が多い
  • コンサルタントの業界知識が深い
  • 選考対策が手厚い
  • 企業の内情まで教えてもらえる

悪い口コミ

  • 登録したら「見送り」メールが届いた
  • 求人数が少ない
  • 担当者の対応がビジネスライクで冷たい
  • 落選後の連絡が途絶えた

実際、どれも本当のことだと断言できます。ただ、悪い評判のほとんどは「JACとの相性の問題」か「使い方の問題」に由来するものが多く、JACリクルートメントとのアンマッチで生じることだと思います。以降では、それぞれの評判について私の体験をもとに実態を解説します。

実際に使ってわかった評判の実態

4ヶ月間の転職活動で、JACリクルートメントからは8名のコンサルタントを通じて14社の求人を紹介してもらいました。同じ期間、ビズリーチ経由では56社、リクルートエージェントからは51社の紹介を受けていたので、JACの紹介数が少ないのは確かです。でも、紹介される求人の「中身」がまったく違いました。

コンサルタントの専門性

JACリクルートメントのコンサルタントは、業界・職種ごとに担当が分かれています。例えば私が担当していただいた方は、流通大手を専門にしていて、応募先企業の選考フローや面接官の傾向まで把握していました。「この会社の最終面接は論理より中期的なキャリア観が会社と一致するか見てます」「書類は通りやすいけど一次でよく落ちる」みたいな話を、さらっとしてくれます。

ビズリーチのヘッドハンターやリクルートエージェントの担当者と比べると、この専門知識の深さは明らかに違いました。選考対策も同様で、企業ごとの面接傾向・想定質問・評価ポイントをまとめた資料を提供してくれるのはJACだけでした。

JACリクルートメントは冷たい?

一方で、気になった点も正直に言います。落選後、JACリクルートメントの担当者から連絡が途絶えることがありました。リクルートエージェントはすぐに「残念でしたね、次を一緒に考えましょう」と連絡をくれたので、その差は体感としてありました。

ただ、これは転職エージェントとしての特徴に起因するものです。JACリクルートメントのキャリアコンサルタントは業界や分野ごとに分かれており、一人あたりの手持ちの求人数は多くありません。かたや、リクルートエージェントはキャリアアドバイザーを配置してくれるため、内定を得るまで同じ人物が伴走してくれます。

この違いから、エージェントの特性を踏まえるとJACリクルートメントが冷たく感じられる可能性が高いです。キャリアコンサルタントが冷たいのではなく、仕組みとして「ダメなら次」とならない役割であることに注意が必要です

「ばれる」「門前払い」は本当?

在職中の転職活動が会社にばれるか

「JACリクルートメントを使ったら会社にばれませんか?」という不安はよく聞きます。

JACから勤務先に連絡が行くことはありません。在籍確認を無断で行うことは個人情報保護の観点から認められていないので、JACが原因でバレる可能性はほぼゼロです。

そして、私自身も会社から何か言われた、ということはありません。少なくとも大企業の人事がいちいち転職サービスの利用を監視する余裕がないのが実情でしょう。

バレるとしたら、原因は自分側にあります。

  • 職場のパソコンや社用スマホを転職活動に使う
  • 同僚や上司に話してしまう
  • SNSに転職活動の投稿をする

これさえ気をつけていれば、JACリクルートメントを使ったからといってバレることはないと考えていいと思います。どうしても不安なら、初回面談の際にキャリアコンサルタントに相談してみるのがいいでしょう。

門前払い(見送り)の仕組みと私の体験

実は私、JACリクルートメントに登録して2日後にこんなメールを受け取りました。

「現時点では、求人のご紹介が難しい状況です」

いわゆる見送りです。かなり焦りました。でも、これは「登録拒否」ではありません。職業安定法の関係で、転職エージェントが登録を明確に拒否することは法律上できないんです。「今この時点で紹介できる求人がない」という意味合いで使われます。

私の場合は、地方在住だったため「地方転職希望の人」と誤認識されたのが原因のようでした。その後の経緯はこんな感じです。

経過出来事
登録完了本登録
2日後見送りメール受領
5日後JACから電話。状況説明と謝罪
10日後コンサルタントと初回面談
11日後求人紹介スタート

私自身の体験や口コミからは、見送りの原因は以下の内容が考えられます。

  • 地方への転職を希望している(JACリクルートメントは東京・大阪中心)
  • 年収・キャリアレベルが基準に届いていない(目安は年収600万以上)
  • 希望業種がJACの得意領域に合わない(外資・金融・メーカー・ITが中心)

求人紹介を見送られたときの体験談は以下にまとめてます。よければ読んでみてください。

JACリクルートメントに断られた理由【登録拒否なし・求人紹介の見送り】

JACリクルートメントに向いている人・向いていない人

向いている人

  • 年収600万以上、またはそれと同等の実務経験がある
  • 外資系・コンサル・大手へのキャリアアップを目指している
  • 業界・職種の方向性がある程度決まっている
  • 30〜50代で、腰を据えて転職に臨める

私はTOEIC500点・地方国立大卒・転職経験ゼロという、一見JACには向かなさそうなスペックでしたが、10年超の実務経験があったので問題なく利用できました。スペックを額面通りに見るより、まず登録して担当者に話を聞いてみることをおすすめします。

向いていない人

  • 20代・第二新卒・転職回数が多い
  • 地方への転職を希望している
  • まだキャリアの方向性が決まっていない
  • たくさんの求人から選びたい

この条件に当てはまる場合は、リクルートエージェントやdoda等の門戸が広いエージェントの活用をおすすめします。

担当者が合わない・連絡がこないときの対処法

担当者の変更

そもそもJACリクルートメントは業界・分野ごとにキャリアコンサルタントが分かれているので、転職中ずっと一人の担当者と話さなければならないというわけではありません。

ただ、どうしても行きたい求人紹介をしてくれた担当者と相性が悪いケースもありますよね。

そんなときは、担当変更を申し出ることができます。

JACのサービスデスク(メールフォームまたは電話)に「担当変更をお願いしたい」と伝えるだけです。理由を細かく説明する必要はなく、「現在の担当者とやりとりが難しい状況で」くらいの一文で対応してもらえます。遠慮せず申し出ましょう。

連絡が来ない場合

しばらく連絡がこないと感じたら、こちらから一言送るのが最短の解決策です。

「先日の選考のフィードバックをいただけますか?」「新しい求人があれば教えてください」

JACリクルートメントは主体的に動くことを前提にしているエージェントなので、待っていても状況は変わりにくいです。連絡を入れると動きが再開するケースがほとんどです。

ビズリーチ・リクルートエージェントとの比較

私が活用した転職エージェント3社の詳しい使い分けは別の記事にまとめています。

【体験談】ビズリーチ・JACリクルートメント・リクルートエージェントの3社比較

JACリクルートメントビズリーチリクルートエージェント
求人数約22,000件197,000件以上1,064,000件以上
形態両面型エージェントスカウト型網羅型エージェント
おすすめな人方向性が決まっている人自分でHHを選びたい人まず幅広く見たい人

私はJACリクルートメントをメインに、ビズリーチをサブで使っていました。3社同時は管理が大変なので、まずJACとビズリーチの2社からスタートするのがいいと思います。

まとめ

JACリクルートメントの評判を一言でまとめるなら、「量より質・ハイキャリア特化の転職エージェント」です。

30〜40代で、大企業・外資・コンサルへのキャリアアップを目指している人には、転職エージェントの中で最も信頼できると私は思っています。一方で、主体的に動く姿勢だけは持って使ってください。自分に合わない!と思ったら、別の転職エージェントを探すのもまた重要です。

登録は無料で5分もかかりません。合わなければ他のエージェントと並行すればいいだけです。一度、JACリクルートメントを活用することをおすすめします。

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この記事を書いた人

◆大企業で奮闘する30代男性◆
〇地方国立大ド文系
 ↓ 新卒就職
〇通信キャリア総合職 歴10年以上
 ↓ 転職活動 4社内定
〇現職で退職交渉 超短期異動を実現
〇大企業総合職で4社内定
 ⇒ 「分析」×「企画職」でアピール
〇書類通過率80%
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